ベビーアンクレット

ニット製のマスコットがついたベビーアンクレット（リストバンド）です。うさぎ、ぞうに加えて、ねこ、ぶた、ねずみ、かえる、いぬのマスコットです。ネンネの頃の赤ちゃんの足首や手首にはめてあげます。マスコットの中に鈴が入っているので、赤ちゃんが手足をパタパタさせると、鈴の音がします。バンド部分はニット素材＋面ファスナー使用でどんな赤ちゃんにもやさしくフィット！

最初、顔の部分の素材をフェルトで作っていましたが、ニットのほうが赤ちゃんが口に入れても毛羽立ちが少ないですし、洗濯にも強いです。

遊び方のヒント

普通はリストバンドと呼ばれるタイプかもしれませんが、あえてベビーアンクレットとしてあります。

足にはめてあげると、赤ちゃんはマスコットの顔を触ろうとして手足をよく動かし、よい運動になるのでは？(^^)

ベビーアンクレットの作り方

公開日: 0001/01/01

ベビーアンクレットの作り方 1. 材料ニット生地（スムース）【うさぎ】・・・ピンク 7cm×12cm 【ぞう】・・・水色 7cm×16cm 【ベルト・各１枚】・・・白 6cm×15cm 手芸用綿鈴・・・各１個面ファスナー・・・1.5×2.5cm・各１組刺繍糸【うさぎ】・・・ピンク、黒、赤【ぞう】・・・水色、黒 2. 型紙イメージ 3. 作り方顔の型紙には、ぬいしろを5mmつけて裁つ。顔の１枚には中央に1cmの切れ込みを入れる。顔２枚を合わせ、周囲を半返し縫いで縫う。切れ込みから裏返す。耳と顔の境い目に並縫いをする。切れ込みから綿を詰める。鈴も入れる。切れ込みをたてまつりでまつる。目はサテンステッチ、口はバックステッチで２本取りで刺繍する。ベルト用布を細長く二つ折りにし、5mm位内側を並縫いする。 7.のベルトを裏返す。ベルトを顔の裏側にたてまつりで縫い付ける。ベルトの両端は、5mm位内側に折りこんでまつる。面ファスナーをベルトの両端にたてまつりで縫い付ける。

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